人生100年時代と言われていますが、
もう半分過ぎちゃった!
と言うのが現実ですが、
まだ半分残っている!
とも言えます。これまで大した苦労はしていませんが、残りの50年をどう生きるかを考えるようになりました。どうせ生きるのであれば
楽しく生きたい!
と思うのですが、そんなことも出来そうにありませんね・・・。しかしそこは自分が楽しいと感じれば良いことで、アラフィフから楽しむ人生を考えていきます。
テーマは
ライフプラン、老後資金、生命保険、健康、食事、アンチエイジング、ダイエット、登山
人生の後半戦を楽しむためにどんなことをすれば良いのかを自分なりに考えていきます。
ファイナンシャルプランニング
社会保障制度
資産運用など
50才からの健康と食事、そして楽しみ!
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50才という節目を迎えると先が見えてくるようになります。若いころであれば少しぐらいの無茶をしても良かったのですが、この年齢になるとリカバリーの時間が無くなるのであまり無茶も出来ないと思うのです。けれども、
気の持ちようで何とでもなる!
大事なのは自分がどう生きるか、どうありたいかだけで、他人と比較する必要も無く、自分の基準で選んでいけば良いだけなのだと思います。
隣の芝は青く見える
他人と比較してしまうと自分にとって必要なもの、不必要なものが分からなくなりませんか?変な見栄だったり所有欲が出てきてしまい、無駄なことにお金を使ってしまう事にもなりかねません。老後で一番大切なのは
生活をコンパクトにする
ことなのです。他人と比較してではなく、自分が必要なものを自分で選択し、不要なものは自分で決めることです。成功者とは違い一般庶民であれば尚のことであり、私も一般的な庶民なのでそんなことを痛感しています。
無駄な生命保険に保険料を毎月払ったり、資産運用しなければと不必要な運用に手を出したりしていませんか?
その一方で健康に無頓着で医療費がかかってしまったり、体を鍛えることはしないのに将来の介護を心配したりと、何となく矛盾を感じてしまうのです。確かに介護になってしまう心配は誰にでもあるものですが、健康寿命をなるべく伸ばす努力はしていますか?だからと言って確実に介護を回避できるものではありませんが、期間を短くすることは可能なのではないかと思います。その年齢ではないので実際にはどうなのか分かりませんが、今の段階では出来ることをしておこうと思いっています。介護になったらなったでその時に考えれば良いことで、ある程度の準備をしながらも介護になる前提で考える必要は無いと思います。
老後の心配は確実にありますし、私も不安が無いと言えば噓になります。けれども不安に思っていても年齢だけは確実に重ねていくので、その時に出来ることをしていけば良いのではないかと思います。
老後生活も他人との比較ではなく生きていくのは自分なので、どんな生活をしたいかは自分で決めれば良いことで、他人と比較する必要は全く無いと思います。それぞれの価値基準で決めれば良いことではないでしょうか。